５×５人乗りのウォータークラフトと呼ばれるボートに乗って、あのジュラシック・パークの門を通り恐竜の世界に入ります。コンピューター制御された恐竜達は凄くリアルに動きます。最後のスプラッシュでは写真が撮られるので目をつぶらないように！所要時間は約５分、身長制限は１ｍ以上です。どの席でも迫力はありますが、やっぱし王道は一番前。スプラッシュ以外でも濡れるポイントが幾つもあります。スプラッシュではボートの両端、後部はかなり濡れるのでレインコートなどを用意していた方が無難、カメラ、ビデオの撮影はＯＫですが、防水処理されたいない場合は諦めた方がいいでしょう。待ち時間は４５分〜２時間程度、朝一番をお勧め、冬は全然空いています。※かなり濡れますが現地の人は全然気にしない様子。乾燥しているので意外に早く乾きます。

これも人気のあるアトラクションです。４×２人乗りのデロリアンに乗り込むアトラクションでディズニーランドにあるスターツアーズに似ています。このデロリアンは前面に見える８階建ての高さに相当する大スクリーンの映像と音楽に合わせて激しく動きます。これも中途半端ではない動きをしますので、もう大変。未来の世界や過去の世界を移動し、地面すれすれの所を飛行したり最初から最後まで大変です。所要時間は約５分ですが、事前に説明があります。前の席の真ん中２つが大迫力です。待ち時間は３０分〜１時間程度、水は浴びませんご安心を。当然ながら撮影は一切禁止です。

カート・ラッセル演じる消防士の「バックドラフト」を体験できるアトラクションです。化学薬品の工場で炎の特殊効果をその目で体験することが出来ます。バックドラフトによって引き起こされた炎が次から次へと引火していき、目の前は火の地獄と化します。そのリアルさは熱気が伝わるほどです。そして最後は客席までにも．．．所要時間は約１５分、内アトラクションは約５分です。３つのステージの最初の約１０分間の２ステージは映画の解説やバックドラフト現象の解説などがあります。最後のステージがこのバックドラフト体験できるアトラクションになっています。一番良い場所は前列の一番右(先頭)ですが、だいたい右側前列なら大迫力で見る事が出来ます。待ち時間は１５分から１時間程度です。

自転車に乗って夢の世界に行くアトラクションです。最初に係員に自分の名前を言ってコンピューターに登録し３×３人乗りの自転車に乗ると、最後にE.T.から自分の名前を呼ばれます。日本人の名前もけっこうはっきり呼ばれますので安心を。迫力のシーンはありませんのでちょっとお子様向けです。所要時間は約１０分です。自転車に乗れなくても大丈夫です。撮影は一切禁止です。待ち時間は１５分から４５分程度です。

これは映画ファンにお勧め、特殊効果の方法を分かりやすく実演してくれるショーです。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の特撮技術をそのまま再現してくれたり、ヒットコックの恐怖シーン、効果音によるサウンド効果などを実演してくれます。英語が分からなくても結構ウケますので安心を。英語が分かる人は是非ステージに上がってみて下さい。所要時間は約１５分です。撮影は大丈夫です。待ち時間は結構空いているため０分〜３０分待ち程度です。